2015年9月6日日曜日

振り返り







NPO法人MyStyle@研修プログラム第1クール終わりました。
内容盛り沢山であったため振り返り。
文を書く・考える機会も減ってきている中でこの研修プログラムに限らず日々の業務としても習慣にしていきたい、的な志です。

<31日月曜日>
振り返り
リサーチ
内省ワークショップ
ビジネスモデルキャンパス

振り返り
・みんな土日を挟んで少しスッキリ?な朝の顔合わせ
・個人的には土日の振り返りで思い返せたので少しはクリアな状態で入れた

リサーチ
・キーマン長島剛さん
・キーマンT崎政人さん

内省ワークショップ
①自分が取り組みたいと思うこと(仕事)はどんなこと?キーワードで表現
②①の実現のための課題は何か?何が足りない、困っているか?
③この研修から何を持ち帰りたいか?
④やりたい仕事が実現すると自分はどうなるか?何を得られるか?
⑤やりたい仕事が実現すると自分の地域はどうなるか?どんな変化?
*上記に対してワードを書き込み大切なキーワードを使ってワンフレーズ表現してみると




ビジネスモデルキャンパス2回目
・現実的に営利的な活動は職場ではできない。任意で活動をしたとしても同様
・考えた末に人材育成をテーマに書いてみる




*後記
今日の内省ワークショップはありがたかった。
まだ型もきちんと決まってない、何をしたいかがハッキリしていないので整理できてよかった。
シンプルにワードがでない。
まとめれないことに自分の創造力も経験も足りないことを確認。
やりたいことが定まってないのが明確となった。
ビジネスモデルキャンパスは本当にうまくできてる。それを掘り起こしたい。

<9月1日火曜日>
キーマン長島剛さん事例紹介とディスカッション
立川市フィールドワーク
キーマンT崎政人さん事例紹介とディスカッション
懇親会

長島剛さん(多摩信用金庫価値創造事業部部長)
・質問できる人を連れて行く(聞きたいことをうまく引き出してくれる)
・役割を理解して自分にしかできないことをする
・裏方になってコミュニティの中で仕事が生まれてくれたら嬉しい
・知らないからこそチャンス
・市役所の議会議事録から攻めた





立川フィールドワーク
・立川駅から立川市役所までウォーキング



同居人のKさん決まってます(^-^)
雰囲気も◎
家族と行きたいなぁ




T崎政人さん(立川市役所人事課人材育成推進係)
・アイディアのヒントは外にある
・ツイート行脚
・市役所は担当が変わって質が変わってはいけない
・いいことを見える化→認めて褒める
・目的にあっていれば手段は自由








懇親会は立川駅近くの古きよき雰囲気なお店へ
・実は個人的にはここでいい話を聞けてラッキーでした

*後記
今日のキーマンのお2人は私の前職と現職の方々であり大変参考になりました。
私もT崎さんと同様「意識高い系」だと思っていますが、実現させているところが素晴らしい。
「成果を出すためのきっかけ作り」を担える役割を改めて考え直して市役所へ帰れたらいいかなと。
T崎さん、行政マンとして今後も頑張りましょう!

<2日水曜日>
振り返り
藤間輝雄さん交流ディスカッション
プレゼンのための山頂ワーク
街のキーマンに会う

皆の振り返り結果
・ツイート行脚→汗をかく、外堀を埋める
・課題を調べて「急所」を攻める→やりたいことの実現への近道

藤間輝雄さん(ビジネストチーフマネージャー)
・新しいことをする時はよく聞く
・「お客さんが求めている」ことを強調→自分の思いも入れて企画して実現
・テスト試行
・組織の中での見られ方
・個人的な活動を大事にしている




施設内も素晴らしいです




山頂ワーク
・プレゼンをするための準備
①ふるさとプロデューサーの型をあぶり出し
②今持っているもの・持っているけど足りないもの・持っていないもの
③②のうち足りないもの・持っていないものを手に入れるために必要なアクションは何か?





街のキーマンこと商店会長の笹川さんへ会いに行ってきました
・マイスタイルの街へのとけこみ方
・商店街の取組




*後記
ビジネストみたいな組織と施設が欲しい。
起業する人や民間でも刺激し合える、シェアできるスペースや交流機会が大切なのでは、求めているのでは。
地域によっての必要性もあるだろうけど小規模でも試してみたい。
最終日プレゼンにむけて、どうしようと悩む。
誰と、何をして、何を成果にすべきなのか。
地域へ帰ってからの調整・時間・仲間等から少ない期間しかない。
考えられる状況を想像すると心境はあまりよくはなかった。

<3日木曜日>
プレゼン準備
ギフトショーへ
萩原修さんのキックオフミーティングへ同行

プレゼン準備
・私の住まい?のハタラボにてせっせとまとめるために昨晩から書類を散らかす
・プレゼンや資料作りもはじめて(どれだけ今までそういった機会がなかった?作れなかったのか…)

笑顔で協力していただいたマイスタイル鈴木さん
とても優しい方です


ギフトショーへ@有明ビックサイト
・Designの勉強
・モノの価値、伝え方、目利き
・お土産とは?@タリーズ




キックオフミーティングへ立ち会い@恵比寿
・萩原修さんの関わっているプロジェクトの様子を拝見
・若い!熱量!ヒントありな時間で充実
・終了後萩原修さんとメンバー小坂タイチさんと終電まで…

*後記
プレゼンももちろんだけども人に伝えること(誰に、どのように、目的等)の難しさを痛感。
それがヒト・コト・モノとうまく絡められたらいいのかな。
ギフトショーは苦い思い出になりそうな…Designというものを理解するには時間もかかるしある一定レベルまで勉強も必要なんだろうな。
夜は自分の関わったことがない現場だったけど充実。
その現場の雰囲気やストーリー、熱量を私も見習いたい。
ワクワク感がすごかった!
あと、メンバーの小坂さんと長い合間の時間を心地よく過ごせました(^-^)
夜遅くなり、明日のプレゼン準備が…

<4日金曜日>
プレゼン準備
プレゼンとフィードバック

プレゼン準備
・朝からやって方向性を決める
・迷いもあったが現実的なアクションわ起こせることでまとめる
・反応を収穫としよう、失敗も収穫だと意識

メンバーもラストスパート中
*下段2人は寝てませんよ



プレゼンとフィードバック
・各々プレゼンから萩原修さんと竹内千寿恵さん中心にフィードバック



トップバッター(敬愛するのはピッチャー西部のLの西口)
岩崎仁さん


川村正弘さん



小坂タイチさん


南部良太さん


東裕二さん


私、村田裕昭


渡辺歩さん 


皆のプレゼンがカブることなく7通り!
すごいメンバーです!

私の内容
・個人的には人材育成的なテーマ。
・悪くはなくても未確定な部分が非常に多いためか振り返ると内容が乏しかった
・経済産業省の研修であり「営利の成果」を求めていくものに対して、今の行政職仕事ではできにくい
・では任意で活動をしたとして、そこに営利を求めてやるのか
・人に話してみて改めて難しさを痛感

フィードバック
・個人として地域での暮らしありき、仕事ありきな中での明確化
①どうゆう活動をしたいのか
②どこを目指すのか
③そこに市役所の組織を巻き込めないか。これがわからない→現状は自分なりもわかっていない
・行政にしばられなくてもいいのでは→自分のやりたいことをもっと出していく

*後記
自分は何ができるのか
「やってみる」という気持ちに変わりはない
ただ、何を目指していくというところに今の段階で営利はない
そこから何が生まれる(個人・地域・ヒト)が明確でない
周りを気にしすぎなのか、でも周りがいないとできない
行政にこだわりすぎ?
個人活動を明確に
他の人よりもかなり時間を割く時間が少ない、私はどうすべきか…

たくさん課題をもらえた分だけありがたいことです。
プレッシャーも多少ありますがやってみたいと思います!



何はともあれそんなこんなで最終日までの第1クールは終了!




充実した時間でした。
苦手なことを補う、学びに行きましたのでややネガティブになりかけたりする時もありました。
当然ですね、やったことないことばかり。それをわかってて行ってるわけですから。
ただそれ以上に楽しかったですね!
このプログラムに参加できてよかったと心から思います。

振り返って得たもの、1番は「人」でした。
研修プログラム内でも「誰と、誰に、誰が」と出てきてたように私たちふるさとプロデューサーを目指す人間としては最高の財産です。
一生つながっていられる様な関係でいられるように私も過ごしたいと強く思いました。

そんな中で出会った萩原修さん。
ふるさとプロデューサーのお手本になる存在。

写真左が萩原さんで右は竹内さん
今回研修の「最強コンビ!?」
 

私は正直悪い意味ではなく苦手?な方でした。
多分今まで会ったことがないタイプな方だからでしょうね。
「つかめない」んです。
それが悔しいんですよね、単純に。
だから知りたい、でも知れない?葛藤になります。
非常に変な感じ…
それがヒト・コト・モノを惹きつける魅力なのか。
話を聞けば聞くほど気になる。
関心させられることばかり、もちろん経験とかもあるんでしょうけども。
第1クールが終わる前に話をしていただけたことで締めにはピッタリ!
自分を考えさせていただく貴重な出会いを無駄にしないようにしたい。

いつか、
一緒に地域活動したいなぁ…なんてひそかに思ってます。

プレゼンがおわった最後に、
萩原修さんは第1クールで学んできた「型」について。
「型」は「方」と考えているというお話がありました。
 

・基本の方
①見方②考え方③進め方
・具体的に
①集い方②つなげ方③つくり方④伝え方
これは萩原さんの考え方。
自分のスタンスをみつけることが大事だとおっしゃってました。

メンバーはみんななるほど!の表情!
聞けた私たちは幸せですね。
自分なりに読み解いて取り入れたいです。

NPO法人MyStyle@の竹内千寿恵さんからは最後に「語りべ」になれるようと。
地域を知るためには不可欠ですね。
私なんかが1番いい例です。
ドンドン吸収していきたいと思います。



長くなりましたが、
とりあえず第1クールお疲れ様でした!
 

私をサポートしてくれた皆さんに感謝です。
このつながりを無駄にしません。

個人的には振り返れば振り返る程迷いもあるのが本音。
ただ「やってみる」ことだけは恐れずに一歩ずつトライしていきます。








ひとまず、土日は家族との時間を1番に…


テーマ「雨ニモマケズ」
 


娘に負けず一歩ずつ…












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