2015年12月9日水曜日

遠くからでも伝わります

タイムリーに書き遅れましたが、
12月8日(火)について書いてみたり。

着席

AM8:27
まずは西尾市役所へ出勤する。
直属上司に本日のコトを相談させていただき有休をいただく。
(本当に理解していただける上司と課に感謝です。)

AM8:37
西尾市役所を出る。
Wi-Fi求めて前職のお客さんの事務所でへ向かう。
(ちょいとワクワク)

AM8:55
事務所へ到着。
不在のため電話する。
私「今日1日事務所を貸して欲しいです!留守番もします!いいですか?」
電話口「いいよ!留守番よろしくね!」
私「ありがとうございます!Wi-Fiのパスワード教えてください。」
電話口「…ごめん村田さん、わかんない!アハハ(^o^)」
私「…パソコン借りますね。」
と会話した後にパソコンを使うも決定的なことに速攻気づく。
なんと!カメラがない!ということは、Skypeはできない…。
というわけで事務所を後に。
フリーWi-Fiを調べるも近くにはなし。
鴨志田さんとの約束はAM9:45だ、この時点で9:30だったり…。
(相当な予定外で汗が…。)

AM9:35
西尾市◯◯町のコメダ珈琲店へ。
わけあって知っている店員さんつかまえて、
私「Wi-Fi使えましたかね?」
店員さん「ありますよ!」
やった!これで大丈夫…なはずが、フリーWi-Fiは1日15分で4回までの私には超過酷な条件提示なわけでして断念。
(悔しいけど店のせいではない、と焦りさらに汗が…。)

AM9:43
西尾駅前のヴェルサウォークへ到着。
ここはBGMがあるので最終手段だったのですがやむをえなく選択。
無事にWi-Fiを手に入れて急いでつなぐことができようやく席に着く私。
(とはいえ使えて一安心です、今日は長いこと世話になりますと一言。)

ここまでがはじまりまでの話。
世の中、Wi-Fiがあるところばかりではないのですね。
(勝手言って申し訳ありません。自宅では集中できない自分だったりするので。)
私が住む・働く町であります西尾市においてもまだまだWi-Fi環境は充実していない現実でして、最近確認した政策には観光面や商工面を考慮して組み入れてありましたが現実的な開通はいかに。既にサービスを展開している行政もありますからね、頑張ろう西尾市!

中継

ふるさとプロデューサー育成支援事業の研修先でありますNPO法人MyStyle@による第3クール2日目に参戦。
私はイレギュラーのSkype参戦!
(他には1人もいないでしょう、こんな研修参加者は、すいません。)
本当に中小機構はじめ事務局のNPO法人ETICには感謝ばかり。
無事に皆さんのお顔が見えて一安心。

こんなかたちで参戦できて俄然頑張りたい一方でSkypeの使い方に慣れていないため途中できれてしまったり、鴨志田さんにフォローしていただきながらでナントカカントカ午前中を終えまして、
午後は割と使い方を習得したのかスムーズだった気がします。
(アクシデント?によりチェックアウトを損ねました…。)

模索中

午前はまずは振り返り。
昨日のプレゼンによる萩原修さんからのフィードバックが強烈だったのか?意見が色々と出ていて聞けた私もよかったりしました。
研修メンバーの小坂さんに対する資料は自分のフィードバックではないのに既に複数回読み返してしまうほど濃かったので大変よかったです!
(さすが鴨志田総書記!)

個人的に、
一言で言ってしまえば「見方」を変えると本当に全てが変わるということでしょうか、なんて感じたりしていました。
また、そのコトがどんな風に、どの程度、どうなれば、なんて伝え方みたいなところが連動して重要なのかと感じたりしていました。
「見方」と「伝え方」いうワードを改めて考えなくてはならない、そしてその先に、と感じた私。
まだ煮詰まっていないとはいえ奥深さとかが足りない気がしてなりません。

そして、座学。
第1クールから学んできた「型」を考える。

「型」を意識するなかでふるさとプロデューサーとして、自分の「型」は何かを皆で共有しているのを聞きながら考える。

自分が何者で、何がしたいのだろうか。
肩書きとかないし、どんな「型」や「イメージ」でプロデュース?していけるのか。
そもそも、自分はどんなプロデューサーになるのか。
プロデューサーにならないのか、なるべきなの、とか。

なんて問いかけを勝手にSkype画面と画面のむこうの声といただいた資料データを元に考えたいた私。
肩書きやイメージ、プレイヤー感が強いとどんな「型」になってしまうのか。
それでもそんな「型」もありなのでは?とかとか、最終的には自分におとしこんだ「型」が1番なんでしょうけどその「型」を私は模索中だったり。
・誰をバスに乗せる
・コミュニティの鍵
・チャンス、関係性の築き、チョイス。スタンス、場、モチベーション
私が考えるコトばかりです。
コミュニティ作りの中で「pay foward」というワードが気になりました。
貢献という部分で「先に行う」という意味らしいです。

この部分は最近の私の悩みだったりしまして、
個人で走ればそれなりに?はなれる勝手な考えもあるわけですが、
その先には私1人ではできないコトばかりなのでそのためには一緒にバスに乗っていきたいメンバーもいるわけです。
そこで自分だけ走っていいものかどうか。
自分1人でなければスピードを合わせるべきか、引っ張っていくべきか。
なんて葛藤がある中でスタンス部分が私をすっきりさせてくれたり。

面白いくらいにつながっていく座学で大変光栄!と喜ぶ私だったり。
この部分が決まって動き出すと自分の立ち位置が少し見えてくるのかなぁ、なんて思ったりする私でした。
現状で言えば私はプロデューサーとしてコトを運ぶ導きをするタイミングであって、
コトが動き出せば立ち位置を水面下に移す、
そんなスタンスが私の理想だったりするのかなと考えていますが、果たして。

見える化

ザックリと書いた上記に基づいて今までも少しは触れて考えてきた「ビジネスモデルキャンバス」と「バリュープロボジション」について竹内さんより学ばせていただく。

(Skypeがきれてしまったりしてご迷惑をお掛けしました…。)
この2つを極めたらかなりポイントがつかめるのは前回のクールから感じていますが考えるまでのリサーチやヒアリングが大切ではないでしょうか。
自分には不足している点ばかりですが埋めていかなくては…。
とはいえ、「苦労」ではない「労」なコトですからね、楽しみながら、かつ密にしていきたいと捉えます。

私個人的に、
行政マンとしてどこをターゲットや狙いをしていくかを整理して考えないといけないとかなり強く感じているわけです。
行政マンキャリアが少ないためまだ見えていない部分が多すぎる。
その分だけ勝手な打開策を考えたりできるのでしょうが現実的には地域や現場で起きているコトをふまえて進める方が現実的なのは当然なわけでして、全く皆無になってしまうことはないのでしょうが考えていく以上は自分の仕事や暮らしや遊びであったりする日常やイベントにリンクさせていかないともったいないツールになってしまうと考えています。

「庁内での動き」と私が選択している「城下町マーケット」で考える。
今回の経産省(中小企業庁)・中小機構的な見方でいけばあまり庁内での活動での評価?ウケ?は経済的にはリンクしがたいためやはり城下町マーケットという地域にあるコトで進めるべきかな、と考えている私ですかね。
城下町マーケットは数値的には小規模ですが、ある意味で地域で起きているコミュニティビジネスだと感じています。
自分が前職から感じていて、支えたいのはこういったニッチ的な部分なのかな、とボンヤリと思えるようになってきたのでここにフォーカスしていくことを大事にしたいなぁと思います。
あくまで、まだ誰も着手していないであろうコトに挑戦していくので。
せっかくやるのであればこの2つのツールを駆使して応援していただける活動にしていきますよ、きっと。

のちに、
過去の記事にした埼玉県秩父市に関わるプロジェクト内容にふれながら現実的な数字や仲間を考えるワークに移りました。
私自身は正直なところダイレクトには収益的な構造がないわけですが、
地域では必要としている収益的な現場は溢れるばかりにあるわけなので、
イメージをもちながら考えたりしてました。
(実際にはまだまだ成熟したイメージではないのですが)

研修メンバーのみんなは自身の仕事に関連づけたりしてどんな感じなのか。
民の立場からして官に何を求めるのかなぁ、とか考えたりもしてました。

あとは今日の時間では個別面談もあったみたい。
(私はどうなるのやら…また後日。)

最後に
本日の一声は本当に「感謝」です。
何を振り返るとかよりもそれに尽きます!
みなさんのお顔が拝見できてこちらも何だかホッとしました。
勝手に強い仲間意識もってます!なんて。

次回は金曜に参加予定。
それまではメンバーのFacebookやいただいた資料を元に考えたり、
家での生活を無事に楽しみながら乗りきります♪


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