2015年10月25日日曜日

清掃と城下町とバレーボールの日

昨日、研修プログラム第1クール時にふらっと来られた際にお会いさせていただいたお方からご連絡いただきまして、
11月にお会いできることになりました、ありがたやありがたや。
自分が勉強中であるコトであり、そのお方の「動き方」や「考え方」みたいなことを掘り下げて聞きたいッス!
とても楽しみでテンション上がった夜でした(^o^)
時が来たらお話します。


朝は市役所の行事?として「矢作川クリーン作戦」に参加。
朝8時の川沿いは予想通り風が強い、加えて冷たい

それでも地元の企業はじめ多くの方が集まる。
(でも職員は少ない、なぜ?と寂しいかぎり)

写真撮った後にもゾロゾロ来たためどうでしょう、
私の担当場所だけでも200人くらい?でしょうか。
そんな集まりが8箇所ですから1000人以上規模?ですかね。
このエネルギーを地域の別の活動に活かすにはどんなコトがいいのかな、なんて考えながら清掃活動を頑張ってきました。

個人的に、
私は庁内の自分の課でも毎週必ず掃除機をしています。
(決して自慢とか強制されているわけではありません)
なぜかと言えば、転職して職場環境がガラッと変わったのが大きいきっかけなんでして、言ってしまえば外に出る時間がほぼなくなったことです。
西尾市役所には清掃員さんがいるわけですが、できない部分やフロアに何気に落ちてしまっている細かいゴミがあったりしてしまうわけです、広い庁内ですから仕方ないのですが。
そんな時に1人が1日1つゴミ拾えばずっときれいなのになぁ、
加えてきれいであれば働く職員も来庁者も気分よくなるのでは。
なんて当たり前のようでよくある話であるようなことが不足している気がしていまして。
当たり前のことを当たり前にとはよく言いますが正にその通りで、
行政の職員こそ「税」で運営されている機関であるからこそ市民や民間の見本になれる動きを見せる・伝える場ではないのかと感じているんですよね。
だから自分で早く出勤している時間を利用しているのですが、
本日のボランティアで参加されているように「ほんの少し」ができる人間になりたいから私は細々と続けてます、みたいな自己満足な話すいません。

昼からは月に1回の楽しみである「城下町マーケット」へ

本日は家族で行ってみました

家族といるので少し自分もゆるんでしまったのか、写真が少ない
今回は我が家のお昼ごはんとなったパン屋「DASENKA

場所は「週末居酒屋きんぎょ」として利用されているスペース

美味しそうなパンを物色する嫁さん

私と娘

そして前から気になっていました「カテキン堂」へ

榊原卓弥さんファミリーともコミュニケーションがとれてありがたい

宮地利和さんにもご挨拶
 (写真は本人さんFacebookより拝借)

その後の予定もあったため早めに帰りまして、
自宅で買ってきものを食べる村田家。
私はカレー好きを公言していますので当然カレーパンを購入。
「皿に出して撮ってよ」と嫁さん言われたので置いて撮ったのがこちら

割ってみるとこちら

ゴロっと大きめの具が入っています。
カレーのルーは甘めよりはほんのりスパイシーな感じ。
外は1度揚げてありましてカリっとしています。
私個人的に、
パン生地自体がおいしいです!
ルーは少しよい方向にクセがある感じ?な印象。
じゃがいもやベーコン等の具材のゴロっと感は食べやすいのですが、
ルー多めのカレーが好きな私的にはもう少しカレー感を感じたかったです。

続きましてカテキン堂の大判焼き。
味は3種類ありまして、
私は抹茶こしあん、嫁さんは栗入りつぶあん、娘がカスタードです。

私の抹茶こしあんを吟味します。
包み紙からいい感じ

裏を見るとまたかわいらしい感じ

包装を開けるとこんな感じ
ポストの焼印と抹茶の香りがすごくいいです

割ってみるとこんな感じ

個人的に、
「香りを楽しめる大判焼き」なんて印象。
味的には家族3人でランキングをつけると、
栗入りつぶあん、カスタード、抹茶こしあんの順番。
もっちりした生地が美味!そしてあんこがいい具合でした。
どちらのお店の商品とも城下町マーケット内にたくさんある中で立ち寄りの際は「その場で食べる」か「持ち帰って食べる」かで食してもらいたいです。

私の食レポ的なことはおいときまして、
私が発信したいことは「地域で面白いヒトや場所と出会える」ということでして、
昨日のBlogにタイトルの通りで動くと出会える「ヒト・コト・モノ」が知らないだけで溢れていると思うわけです。
そこで起こっていることに「かけ算」を起こせばより効果的なコトが生まれる気がしてならない、そんな考え方を研修プログラム受入先のNPO法人MyStyle@での出会いと学びで常に意識するようになった私としては日常の中にたくさんの「かけ算」があるような気がしてなりません。
ささいなことからかけ算をはじめたことが少しずつ大きくなっていけるきっかけを私自身も模索中。
行政であり地域でのアクションにて自分の考えたヒト・コト・モノをかけ算できてイコールまで出せるようになりたい、なんて。

帰りまして、
娘を私の母親に預けさせてもらい自宅で待機してもらいまして、
嫁さんと西尾市総合体育館で行われている女子バレーボールVリーグの試合を観戦しに行ってみました。

会場入るとこんな感じでして、
入ると子供から大人まで熱量が予想以上にすごかった。

私は西尾市にあるデンソー・エアリービーズのチームの招待席へ
観戦席からはこんな感じ

対戦相手は全日本の主将である木村沙織選手率いる東レアローズ
そのせいか、会場はかなり盛り上がってました。
隣の方が解説者ばりに詳しく、熱狂的に応援されていたので密かに楽しんでいた私と嫁さん。

生で見るとやはり臨場感もあって自分たちも参加しているようでより楽しめます!
私はバレーボールを観に来たのは人生ではじめてなんですが、
西尾市に実業団体があるなんてすごいことですよね!
そこと何かをかけ算できないのかとか、
こんな熱気溢れる応援を自分たちの活動でもいただくためにはとか、
応援パフォーマンスにも相手チームへの敬意がある、それってライバル関係にありながら盛り上げるために実は協働できてる?とか、
選手の質と一緒で自分自身の質を高めるには何をすべきかとか、
元々アスリート気質な私は試合観戦しながら体育会的と研修プログラム的な目線で考えてたりしてました。
スポーツって角度変えると経済的なことやヒトに関することがすごく巧妙。
行政が何か動くためのヒントが溢れていると感じます。



どこで何が自分の吸収すべきコトになるかわからない。
そんなコトを日々自分の地域から感じられる私はまだまだ未熟、
しかし伸びしろをいただいているという気持ちで明日からも過ごします。




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