2015年10月27日火曜日

目を強化!すると具現化できる?

目を変えてみる

朝一番、起きてきた嫁さんが言う、
・25日(日)の記事の文章がなんか気になる
・昨日の記事で「こちらを見てください!」にリンクが貼ってなかったよ
なんて一言二言を発する。
いつの間にか私の文章構成担当に就任してくれている嫁さん。
私が見直す時間まで計算して活動できていないのが原因なんですが、なんだか見守られている感があるとゆるんでしまうなんて冗談ですが助かる

仕事でもプラベートでも文章で人に思いや考え方を伝えることって難しい。
世間的に就職試験や転職時に書く時なんて正にそうだと思います。
自己分析を客観的に捉え、自分の頭の中の活動意欲・思想みたいなことをワードから文章にして、それが相手に伝わるようにもっていく。
変わってプレゼンみたいな場になればパーソナリティも発揮できたり。
「伝え方」というのは深いですね。
正に、記事を書いている私も毎日勉強中でありまして修行中。
研修プログラム第1クールでもNPO法人MyStyle@竹内さん鴨志田さんの座学にて「無駄をなくしてシンプルに考える・伝える」なんてことも学ばせていただいたと記事を書く都度振り返ります。
こんな感じで整理し直そうか



もしくは何かの会で考えてみてもいいのかも

仕事では公的な文章を取り扱うという場なのでかなり意識しますが、基本フォーマットがあるので今のところは苦労していないんですけども。
いつか文書取扱部署に行くのかもしれない、
庁内・外にプレゼンを行ったりする機会があるかもしれない、
そんな時に伝えられるように日頃から意識した業務や活動をしなくては。

嫁さんの一言からはじまった朝が文章に対する姿勢を正してくれた?なんて。

着眼点

こちらは昨日になってしまうのですが、
私はアナログであることを公言しています、そして不器用です。
最近私のパソコンのWordで文章が打ちにくくなってしまいまして、
原因がのちに解決して「数式バー」とやらが消えてしまったんですよ!
(前まで表示あったということは自分が間違いなく誤って消したんですけども


どう表示するのか?と不器用なりに1週間程度探しながら過ごし、あまりにも不便になったので手を挙げて同じ課のK君とTさんに申し出。
するとネットで検索してちゃちゃっと解決
私の悪いクセでして、その時に調べてまでやる気になれなかったりしてしまうわけなんですが、改善しないといけないですよね。
研修メンバー(ハタラボ同居人)であります青森県弘前市で活動してます川村正弘さんがおっしゃっていましたネットでの検索力(カタカナで何て言ったてたかな)がセンス的に不足している私。
(いつも適格すぎる頼れる兄貴は元気でしょうか)


仲間とつながってという「考え方」では役割分散なんてうまく言えちゃったりしますが、考え方を変えれば雑なダメダメ人間なんて言われかねない。
些細なことでも可能な限り自分で動いてみながら周りのみなさんに変わらず大いに助けていただくようにしたいと思います(愛されキャラ?)。
私みたいなタイプはコツコツ頑張って向上していくしかないですからね。

未来の自分が「目利き」をどんな場でもできるように、
少しでも庁内や地域の何か・誰かの役に立てるようにリサーチ力を磨く。
そのための「目のつけどころ」なんてことを意識してポイントをおさえなければ。

伝える目線

庁内にて職員組合が主催される「職場オルグ」なるものに参加。
主に公務員の「人事員勧告」に関することと市長への要望書なるものです。
西尾市の職員組合の一部の方とは前職の時に少し出入りしている関係で入庁時からも意見を求めていただけたりしているわけですが、見えないところでかなり時間を費やして動いていることが会話や発信からわかります。
私個人的に、
組合の動き方に対してどうこういうつもりはありません。
むしろみなさん自身の職場環境のために日々庁内はじめ外部視察等行い積極的に活動されておりその動きを理解して伝えていく立ち位置にいるのかもしれません。
今日は組合の委員長さんと話をさせていただいたのは「目線」の置きどころです。
私が過去の記事に記載したのですが、
(過去に振り返れば返るほどBlog記事がひどい…これも成長の証か、なんてご勘弁を)
同期・同世代・先輩方によって考えたり見えるものが全然違ってきます。
11月中旬から下旬にかけて行われる新入職員と職員組合の勉強会兼懇親会があるのですがその際には目線を気をつけていただけるとより伝わるのではないか、なんてことを依頼してみました。
快く頷いてくださる委員長さんに感謝する分だけ私は同期ときちんと「コネクター役」を果たせるようにしていきたい。

若いということや興味・関心も大きいのですが新入職員の多くには、
なぜ財政?なぜ接遇?なぜ職員組合がある?みたいな研修をやるスタートラインに立つ前の「一声」と言いますか、「小さい気遣い」みたいなアナウンス的なことが必要なのかと感じています。
全部を与えるとかでなく、学ぶ姿勢と言えばいいのか。
甘いと言えば甘いのですが、それをしないといけない現実なら仕方ない。
行政機関は未来にむけて働く若い世代が早くから姿勢を整えておくべき職場だと考えている私なので、ゆっくりでも一緒に歩ける足並みをそろえるべき。
そのためのエスコートをはじめは必要ではないのかということですね。
ではそれは誰が?となれば人事なのか、各課上司なのか、同期なのか、私なのか。
共有が不足している事実があるわけですからね、如何にして状況を理解して動けるか、主体性をもてる人材を育てるべきでは、なんて勝手に思っています。
「できる人が自分がよければと共有をしない傾向がある」
そんな言葉を聞いた時にはおかしくて転んでしまいそうですよ、ホントに…。
過去がどうであれ、今後を担う私であり現職員としての目線を高くもてるような発信を必ずしていきたいといつもよりやや強めに思う私。

具体性を提示

昨日の記事で書きました、今回のふるさとプロデューサー育成支援事業を運営されているNPO法人ETICの方から早くも返信がありました。
日報の目標からもう少し具体的に設定していただきたいと要望がありました。
こんな感じ(折りたたみ部分は気にせずに)

私が書いている最終目標(9月時点)はこちら
最終目標 → 行政の仕事と地域活動のリンク
・行政では、庁内において若い世代の人材育成と支援を提案し、拓ける・発信できて地域に絡む行政マンを増やす
・地域では、一個人の活動をきっかけにまずは自分の地域(愛知県西尾市)の人とつながりを起こし、あらゆる取組を用いて地域に経済効果をもたらす。次いで域外においても同様活動を起こしていく
上記2点を最終的には自分の地域以外でも起こして行政と地域活動をリンクさせるロールモデルを目指す、と書いてました。

すいません、その後10月日報提出前に変更していないため先方には伝わりにくかったですね。
正に抽象的✖️具体性がない!なさすぎて自分でも分析に困る!
申し訳ないですね。
裏を返せばそれくらい自分の方向性が決まってなかったのが正直なところ。
当然かもしれません。入庁3ヶ月程度で今回のような内容の濃い研修プログラムに意欲だけで参加させていただき、まだ行政であり庁内のことすら把握できていないわけですから。
しかしながら研修プログラムの魅力に惹かれ、動き出している私自身がいます。
今日は電話をいただいたのですが出られませんでした、明日には見えてきたコトを整理したかたちで伝えたいと思います。
30日後にどうなっているのか?なんてことも今の自分に中々想像しがたいこともあるわけですが何とか方向性を示せればと、考えます。

おまけ✖️2
1つ目は先日の東京弾丸ツアー(記事はこちら)で参戦した仲間がジワジワと動き出してくれています。
自分もプレゼン準備中。
何をどう伝えるか?その先は?を可能な限り具体的にできるように、その前提として感謝は忘れずに。
仲間と景色を楽しみながら動いていきたいです。

2つ目は今日の業務にて。
私の課で少し難があるコトと他の課でも難があるコトで初めての方と接点が生まれた際のことなんですが、非常に質の高いコミュニケーションが取れたことに感激。
すごく話をしていて気持ちがよかったです!(ちなみに女性2人とのやりとり)
そんなコトが多くの課で起きてほしいなぁ、なんて思う私でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿