2015年10月14日水曜日

島からはじまる1日もありです

今朝は早朝から島へ
島からはじまる1日なんかよくないですか?

本日の午前中は振替休日を利用させていただきまして、
西尾市の佐久島というところで1日をはじめてみました。
私自身2回目の渡航。
佐久島体験マップはこんな感じ

都会ではないですよね、この空気感と景色。
時間の使い方を少し変えるだけで自分を落ち着かせる、
同時に整理ができたことで効率化できてしまう、なんて。

目的は研修プログラムで学んだ「動画撮影」をしてみようかと。
あと島に自分の「拠点」をもてないかと考えていましたので一石二鳥プラン。

拠点の話を先にさせていただきます。
研修プログラムに参加当初の私はかたいかたい頭でしたので、
「西尾市・西尾市・西尾市」みたいな頭でした。
しかし、色んな方々のお話を聞いていくうちに徐々に変化していきまして、
「拠点を1つにする必要もない、また自分の住むところ以外でもよい」
という方向にかたむきました。
意識をし始めたら色んな場所に自分の足を運びたいなんて頭にチェンジ!
そんな経緯から今回西尾市内の島を拠点にしたいなぁなんて思ったわけです。
自分の住んでいる町から車と船の時間合わせても40分程度なんです。
この環境の力を存分に発揮するためにも佐久島をよく理解しなくては。

次は動画の話をします。
NPO法人MyStyleのメンバーである室さんを中心に教えていただいた撮影をいざ地域で実践!というわけです。(10月1日記事参照)
いくつかのポイントを思い返しながら現場へ。

本日撮影してみたのはこちら
「おひるねハウス」です。








西港からゆっくり歩いて10分、スムーズであれば5分程度です。


非力ながら補足させていただきますと、
佐久島は「アートの島」とも呼ばれておりデザインにこだわった建造物はじめイベントも数多くあるようです。
また、地図では島が広く見える・2つの港に別れているのですが、
1日あればゆっくり満喫するにちょうどよい具合で見て回れます。
私も滞在時間約3時間でしたが、だいぶゆっくり歩いて回れました。
魅力が多すぎるため、詳しくはWebで…
いやいや、ぜひ現地へ!一緒に行きましょう!!!

さて、話を戻しておひるねハウスです。
私自身はじめて体験しました。
朝一番、当然独占。
おひるねはしませんが、最高の環境!
朝日・海・風・波や自然の音ここにしかない空間を満喫。
(ここにコーヒーあったら最高、なんて)
へたなりにカメラをフル稼動させてあっという間の1時間半を過ごす、
と同時に昨夜充電を忘れるという失態をしたためiPhoneの充電もなくなる
(計画段取り不足+研修のタイムスケジュール活かせず反省

やむをえなく、可能な限りおひるねハウスを撮影したのでよしとして、
その後は船の時間までの1時間で島を探索。
充電がないのが悲しすぎるくらいの景色と時間を体感できました。
海と浜と島の景色を独占しながらパソコンしてみたり

こんなところでへ行ってみたり


朝ごはんも食べていなかったので出発時間前にこちらで食事

カウンターに座り店内をちらほらと撮影



食べたのは「大アサリのボンゴレビアンコ」

佐久島の大アサリは有名なのでは?
地域の人や住んでいない人にもたくさん応援してもらいたいです。

お店の方とも少ししかお話できませんでしたが今後親交を深め、
「行政マン」としても「一個人」としてもお力になりたいです。

また、島での経営ノウハウにも興味ありますのでいずれは聞きたい。
これも大事な課題ですしね。
島に拠点もちたいですから…(楽しみ)。



なんてことで島を無事に後にしたのが10時10分。

ゆっくり静かな不思議な時間を過ごせました。
休日はおひるねハウスも写真撮影に2時間程要する時もあるとか?
なんてことも聞いたので、本日満喫できてよかった。
おひるねでなくて朝活としても最高でした。


そしてこのBlogを西尾駅前にあるヴェルサウォーク西尾で少し書いてたら、
城下町マーケットはじめ地域のイベントでつながりした宮地さんに出会う!
こんなお方です

写真は本人Facebookより

声を掛けていただけて嬉しかったです!
私が研修プログラム参加期間も色んな地域で活動されていることをFacebookを通じて遠くから応援していました。
少しお話させていただけて宮地さんのことを聞けましたし、自分の方向性を伝えることができました。
結果的に地域を元気にしていきたい、ワクワクできる町にしたい、そこで色んな人が出会って盛り上がろう、なんて共通項も多かったです。
今後の楽しみがまた増えました。
私は急成長タイプにはなれないので、日々の業務と同様にコツコツ積み重ねていきたいと思う次第です。



おまけ的出来事(おまけでない)
帰り際に久しぶりに同期のT君と話す。彼は高卒入庁者でキャラよし。
私が話をふった時、彼も共感してくれたコトの「伝え方」。
やはり同じように思っている、ならば改善しなくてはと思いは深まる。
彼も含め若い世代に必要な伝え方をしなくては力を発揮できなかったりする。
否定的でもマイナス的でもなく前向きに発信しきたい。
実現すれば西尾市役所はじめ行政、いや地域も「見え方」がよくなるのでは

と頭の中で振り返り@にしがま線車内

研修プログラムから帰っても毎日楽しいな〜


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