2015年10月15日木曜日

スポンジの力を活かします!

今日はスポンジになってみました、インプットDay

少人数ですが同世代職員から話を聞く・聴く・訊く、時々活動報告。
ダイヤログ(対話)を少ない時間でするには聞く力がかなり必要ですね。
行政の人材評価にも含まれている項目。

ですが聞くことは行政マンに限らず大人から子供まで共通項。
早い時期から意識できたらそれってすごい能力?になっていたのでは
と30歳でボヤいてみる、なんて。

朝一番、
自分の中でも期待をさせていただいています職員(キャリアはもちろん先輩)とお話するためツイート行脚。
毎日出勤が早いのが気になっていたので、本人に「時間の使い方」について聞いてみました。
言ってくれた考えに私も賛同。素晴らしいです。(聞きたい人は私まで)
早く来ることがどうこうでなく、時間の使い方をキチンと意識して毎日生活できていることにとても好感をもてました。
その職員の仕事を私はまだ詳しく把握できていませんが、姿勢であり意見を吸収させてもらいたい、今後も活躍してくれるでしょう。
そのために色んなコトを共有していきたいです。

みんな口に出さないだけ?なのか、思うことはたくさんあるんです。
同世代で言えばほとんどの職員が約8年前後のキャリア、同期でも半年のキャリアがあるわけですから、思わない方が少ないはず。
自分たちの考え方が間違った方向性になってはいけないとは思いますが、
必要であることは必要であって、
よくないことを繰り返していたら変わらないわけですから、
未来にむけて考える、動いてみて感じることがあると思うわけです。
色んな角度からみんなでワークショップをしてみて考えたりできたら
その場で自分も学んだコトをみんなに発信・共有していきたいです。
そこから自分自身もさらに成長させていただきます!

こんなことを日中に感じまして、
帰るまでの時間で以前研修プログラム参加前に開催していただいた同世代会のメールの返信を参考に振り返りをして書き出してみました。


黒字が感じてくれたこと
赤字が私の意見(今は隠させていただきます。庁内で共有していきたいので)
結果、なんか簡単?に思ってしまっているのですが。
基本的に経験・ヒト・コト・場を考えるきっかけが若手にない現状である
その状況をどうしたいのか?聞くことが先決
 → そこからどうするか考えていきたい
 → あくまで判断基準と裁量はみんなで共有して決める
   結果必要なコトをすればよいのでは。
こんな感じですかね、抽象的すぎでしょうか。
(あくまで行政体質や過去を否定するものではないです)

個人的には明快で絵が見えているのですが、伝え方不足でしょうか
個人的な意見とみんなの意見を擦り合わせていい方向にいきたいですね。

この活動がよきロールモデルとなって、色んなアクションを起こせる行政機関や職員を生み出せる仲間を作りたいです。
行政の本質的な業務を遂行することは当然ながら、
有志の会が広まれば主体性をもった活動が可能になるのではと思います。
誰でも実現できることだと思っていますので、私はあくまできっかけ作り。



今日はたくさん話が聞けてハッピーでした。
今後がとても楽しみです!!!



話は変わって、
現在、西尾市役所にて近隣行政機関の今年度新入職員が集まって合同研修中です。
内容ははたして…
自分は11月初旬の最終グループです。
先送りと様子見している同期会ですが、
終わったら全体で共有してみようかな…なんて。




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