2015年10月6日火曜日

「コト」に注ぐ表と裏舞台はどのように

今日のはじまり、

急に本日のファシリテーションを託された小坂タイチさんへのフリから起こり、

「〇〇業界」なんていう岩崎仁さんの確信ワードに共感、

なんてチェックインからスタートしたNPO法人MyStyle@の研修プログラム7日目。



竹内さんからはそんな〇〇業界をも越えていけるのがふるさとプロデューサーなんだ!

なんて背中を押される?押された?みたいなフリもありつつ、

地域との距離感、

そこでしかできないこと と どこでもできることに対して、

認めてもらわないといけないのか、どうなのか。

皆さんのそれぞれの葛藤もある、それぞれの立場で考えるチェックインだったのかな、

なんて振り返りました。



個人的に、

あまりよそを向いている立場をそのままにできない性格なのか、

ふるさとプロデューサーとしての「ブリッジ」であり「中間支援」的な立場であるのか、

そういった問題に悩むことを考えたくなってしまう自分がいました、

なんて振り返る。





本日は「タイムスケジュール」について。

一言で言うのは簡単ですが、

その先にあるもの、意図を考慮した裏方的な部分や必要なコトについて深く掘り下げる時間であったのかなと。



私はトップバッターだったんですが、

浅はかすぎて大変申し訳なかったことと、

考えるに値しないくらいのレベルの自分であったため察した内容を盛り込めなかったと反省。

本来私は現場で発信・運営していく立場にも関わらずなのに…深く反省です。

学ぶにしても、インプットがない中でも模索することをやりきれなかった、

そのことを地域では起きないようにします。
(前向きな振り返りです)



竹内さんはじめ室さん鴨志田さんの経験から話していただいたおかげでもあって、

本日は「気づき」が多かったのではないでしょうか、

それぞれの持ち場は違ったにしても。



市役所でもすごく今回の学んだことは活かせるはずで、

私自身も否定的でなく研修とか会議とかセミナーとかに対しての構えの部分で、

温度差は必ずある中で、

どう伝えるのか、どう見せるのかに関して、深掘りしている庁内の人は一般的に少ないのでは。

もちろん行政であれば表向き部分は必要なんでしょうが、

ではそのコトに対して足りないコトを思っている人がいるならば、

そこを解決できる場を設けたらいいのでは、設けていけないことなんてないのではと思う次第。

そんなことを実現させたいから今の私がいるのかなとか、

そのために私に足らない知識・経験は何なのか、

なんてあまり発言はいていませんでしたが頭の中では自分の現場の回想していた自分でした。



今日は一つの企画に対して多くの知識はなくても考える時間であったので、

やや停滞感もありながらとは思われるかもしれませんでしたが、

その空気感みたいなモノこそ学びであって、

私自身は葛藤もある今日の場を庁内・地域に活かしたいと思いました。



本日のファシリテーターであった室さんに感謝します。

室さんの「間」と「問いかけ方」は私的には心地よかったかも、なんて。

「地域に帰ってたら、皆さんこの役(ファシリテーション)をするんですよ。」

という投げかけにすごく頷けます。

室さんが言ってくださったみたいに正に私がその役回りをこれから絶対に担うわけで、

今日みたいな場を自分のファシリテーションでおとしていかなくてはいけないわけで、

場と人に合わせて実践できるようになりたい、ならなくてはと思う私でした。




今日はこんなのとか

こんなのからコトを生み出しました。


模索しながらだったりしたので、

ややモンモン感?もありつつもまとめるために真剣に考えた時間を過ごせたのかなと。

その分だけ明日の会が楽しみですし、関われるありがたさも大変さも学ぶことで、

明日起こる化学反応に期待!



ファシリテーションとは?の話の中で、

会議のファシリテーションとワークショップのファシリテーションの違い、

その場の対応(予測できない)と準備できる(事前に決められる)、

なんてことにふれてくれた室さんの問いと鴨志田さん応答も個人的にはよかったです。



そして、竹内さんが言っていました、

「ネクストステップ」

このことを起こせる、持ち帰ってもらえるワークショップを自分もやりたいですね。

このことができたら地域はもちろんなんですが、

行政みたいな場であれば本当に目線が変わり、意識も高くなる、

まさに自分が目指したい、実現させたい場なのかな。

正に行政的に革新させたいのはコレ!

あくまで前向き感ありきで実現させたい!



ということで本日は締めます。








ビジネストからの帰り道にて、

本日の振り返り(やや発散あり)みたいな話をして帰路につくメンバー。



私は同居人の川村さんと一橋学園の気になっていた通りをプチ探索。

結果的には何もしてこなかったんですが、

そして気になっていた焼肉屋に立ち寄る。

本日の夕食・語り現場はこちら

「やっぱり肉を食べないといけないね」


なんて川村さんと話をしながら自分たちの過去を少し語りあったり。

人生経験豊富な方と話せる出会いに感謝して、(実はお世話もしてる?なんて)

明日が楽しみだ、なんて会話をしながら「一茶」のお風呂に浸かって備える私でした。






*ありがたき出来事

昨日の写真を同席されました百田さんが提供してくださいました。

やま森カフェ店内や和久さんとの現場、ギャラリーやコトナハウスの篠原さんをアップしました。

ぜひ昨日のBlogをふらっと見てください。






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