多摩CBネットワークの中間支援ギャザリングなるものに参加しました。
昨日学んだタイムスケジュールやワークショップ、準備の実践ということで、
午前中からみんなで準備して臨んだ会でした。
小坂さんの手際良さは素晴らしい
(随所?いや、すべてにおいて今回はMyStyle@流?)
12時半からメンバーとスタッフでチェックイン。
担当は私。
振り返ると、何かたんぱくな感じになってしましました、すいません。
個人の紹介と、今日得たいことを一言くらいにしとけば臨む姿勢とか見方が共有できたかな、
「一歩先」みたいな感覚がまだ全然足らないと、感じました。
自分の地域においては活かしたいと思います、はい。
短くても貴重な経験でした。
14時から開始。
本日のコーディネーターは竹内さん
12時半からメンバーとスタッフでチェックイン。
担当は私。
振り返ると、何かたんぱくな感じになってしましました、すいません。
個人の紹介と、今日得たいことを一言くらいにしとけば臨む姿勢とか見方が共有できたかな、
「一歩先」みたいな感覚がまだ全然足らないと、感じました。
自分の地域においては活かしたいと思います、はい。
短くても貴重な経験でした。
14時から開始。
本日のコーディネーターは竹内さん
細かくは割愛しますが、
ゲストトーク、パネルディスカッション、ワークショップ、ロープレが主な内容でしょうか。
ゲストは4人 (五十音順)
調布アットホーム代表の石原靖之さん
co-ba choufu運営の薩川良弥さん
多摩信用金庫の長島剛さん
BusiNestの藤間輝雄さん
でした。
皆さんコミュニテイビジネス(タイトルでは略称)に対する思いが熱い人ばかり。
時間の関係でタイトな中でお話していただけましたが、
そうでなければたくさんのお話を聞いていても退屈しない。
誰が聞いても「あ、おもしろそうだ」、と感じられると言いきれる方々です。
そんな方々の言葉を書くほどにまだ自分におとしきれていないのですが、
長島さん
スイミー作戦
一人じゃなくてその集まりを作ってコトを大きく見せる
薩川さん
地域の可能性、新しい潮流
地域のことを知りたい仲間が増えている
小ロッド対応の企業は地域に理想的
という言葉がゲストトークでは個人的には印象的。
この少ない言葉からで熱量みたいなのとを感じます。
この少ない言葉からで熱量みたいなのとを感じます。
パネルディスカッションにおいては参加者の質問を集める手法を用いて、
ナビゲーター竹内さんのファシリテーションにてパネラーの方々に答えていく進行。
質問に対してパネラーの皆さんから色んな意見が出たわけですが、
個人的にピックアップします。
(批判的でなく、何とかしたい強い思いの意見です)
Q. 創業支援時に行政との連携工夫でしているアイデアは?
・予算が少ない
・行政でいい人に出会えるのは20%くらい、だから5回は行く
・若い職員で頑張っている人は少し増えたかな
・限界がある中で官がどれだけ民の部分を縦断できるか
・予算が決まる中で次の目線をもてば(連帯意識)
・スキーム作り(行政とコミュニテイビジネスの付き合い方)
印刷物で200万円を要する → 5回のワールドカフェ実施で意見交換 → 政策へ
・人によって違ってしまう
・イベントの中でのネットワークを大切に
行政に対する前向きな改善意見をパネラーの皆さんたくさんもっていらっしゃいます。
私の質問ではなかったのですが、聞けてよかった。
こういった意見に真剣に耳を傾けるべきである。
もう1つ。
Q. 近隣市町等との連携はどうしているか?(各立場で)
・人とのつながりは可能
・地域の壁を越えるために隣の協力を得る
・インバウンドを起こす
・1つでやらない
①効率化 ②データで示す ③自分の町は〇〇、隣まちは〇〇、だからどうする?
・実績がない → あるところを取り込む
なんてことをおっしゃられていました。
他の質問も魅力的で丁寧に答えてくださっていた印象でした。
他業種にも関わらずなのですが、
地域やコミュニテイビジネスを考えるパネラーさんと参加者の前のめりな姿勢に答えていただけたのではないでしょうか。
あっという間に時間も過ぎて、次はワークショップへ。
私の席4人はメンバーの小坂さんはじめもうお2人も三鷹市から来られた方でした。
おかげで仲良くしやすかった、なんて。
説明が複雑なのでざっくりになりますが、
「支援機関」と「以外(プレイヤー)」に分かれてまして、
あるシチュエーションお題に対してそれぞれの立場で創業支援チームになる。
そして相談者との起業相談のロープレをするというもの。
すごいでしょ!?
でもここにいる多摩CBネットワークの方々は初対面の人たちでも関係なく、
むしろそんな人たちを盛り上げながらやっていくすごくいい雰囲気なんです。
様々な立場からたくさんの意見を聞くことができ、大変よいワークショップでした。
そしてロープレをみんなで応援する。
時間の都合上もあって2チーム
設定「主婦の起業」の竹内さん
設定「サラリーマンから起業」の岩崎さん
ロープレを見守る参加者の皆さん
真剣に、時には笑いありなシチュエーションをいい雰囲気の中で終え、
最後にハーベスト(収穫物)についての説明を終えて本日の会は終了。
のちに懇親会でまた新たな出会い・発見をいただけました!
私は地方組いも関わらずたくさんの応援をしていただけました。
決してダイレクトな接点とはいかないとは思うのですが、
お互いの町や人をリスペクトし合える、応援できる関係性だけはずっと継続したいです。
自分の地域にもこんな素晴らしき会・ネットワークをいつかもちたい。
個人的に、
行政に絡んだ、考えた動きをしている方々が多くその機関をうまく巻き込んでいる印象。
それだけ「市民」はじめ「民」の部分が自分たちで力強く活動されているんですよね。
それは理想的で、
そこに行政が絡んでいけるのがいいのかなと思ったり。
ただ反対の方が基本的には多いはずで、そこをどうやっていけばいいのか。
ヒトなのか
手法なのか
接点なのか
地域なのか
そのことを上手に浮き彫りにして政策や市民とリンクできるとおもしろい動きになってくのかなと。
Blog内では割愛した部分においても竹内さん、室さん、鴨志田さんを中心になりますが、
我々研修メンバーも少しはお役に立てたのかと思います。
無事に会が終了するまでは少し緊張感もありましたが、
会に参加しているみなさんの協力の元で無事に終えられました。
このような場に参加させていただけて感謝です。
次は場を設ける番か、なんて。
(市役所関係の皆さん、お声がけお待ちしています!)
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