連続して「自己申告書」ネタが続いていましたが今日で終えます。
朝の8時過ぎに庁内で入力完了させてきました。
いざ書いてみると40歳までの計画を記入するには全く枠足らず…。
(直近のことを書くのか?書いたことがないから少し困惑した私でしたが。)
表面の小さい表枠に10年間ビジョンを記入
こんな感じ
赤は現状部署。研修プログラムで抜けた分、感謝を込めてフルに稼働したい。
(同時に庁内での有志の会なり地域での活動の基盤を確立させる)
青が直近で実現させる!ここをまずは絶対的に譲りたくない!
(最初のターニングポイントになると考える、1番現実とすりあわせを要する)
黄色は青色を実現させるからこそ外したくない。長期的にここで学びたい。
(庁内で業務をしていく中でこのタイミングで入るからこそ先を見据えられる)
緑は庁内事情もあるだろうから優先度は少し低い。可能なら実現したい。
(青色を経験するからこそ効果的になる)
オレンジはこのくらいのタイミングでやるからこそ価値があり発信できる。
(自分にむいていると思う、ここで一気に学んだことを発信するギアを上げる)
なんてイメージを膨らませて書いてみました。
現時点では秘めていたいので気になる方は私まで(^o^)/
(庁内への敬意から非公開でお許しを、来ないと寂しい…なんて)
(庁内への敬意から非公開でお許しを、来ないと寂しい…なんて)
裏面の自由意見枠に現状と来年から再来年までの展望にくわえて、
「なぜそこにいきたいか?」を目一杯書き詰め込んできました!
あとは一応?ヒアリングを希望するかしないかの選択肢があったため、はじめてなので話をした方がより意図を理解してもらえると思い「希望する」を選択する。
やってみないとヒアリングの効力もわかりませんからね。
(期待はしていますがどうなのか)
(期待はしていますがどうなのか)
果たして、どんな展開になるのか…。
書いたことにより現実的な状況と自分が実現したい意向をすりあわせ、
くわえてそれにむかう「覚悟」もできた気がします。
あとは先日の記事でも提出する自己申告書にも書きましたが「ビジョン」と「自己実現」にむかってどう動くか、それだけです。
庁内と地域で自分の立ち位置と役割を明確に伝えていかなくては。
先輩をはじめ同世代や同期はどのように書くのかなぁ、と少し気になる私。
不足中
最近庁内関連の書き込みが多いと当然ながら感じる。
(庁内の動き自体はいい感じ、感謝)
庁内での活動時間が多いのは当然ながら、私の課をご理解されている方ならわかる通り地域や内外とつながることはない(変にあっては困る)。
そのためか地域での活動が不足していることに少し困っている現状。
「ふるさとプロデューサー育成支援事業」は経済産業省(中小企業庁・中小機構)のプログラムであることから当然経済原理を起こすことを求められている中で、中々進展していないのが実情な私。
運営事務局であるNPO法人ETICからも「具体的な目標」と「研修終了後、自分がどうなっていたいか・どうしていきたいか。また地域がどうなっているか」を示していけるようにとのこと。
ネガティブ的な思考は全くないのですが、現実的な残りの時間と動き方をもっと考えなければならない私。
最終ゴールが30日後ではないにしても、実際に何に動いてどうなったかを研修プログラムを終えて来年2月には伝えなくてはならない。
言ってしまえば今の状況も同じなのかもしれない。
吸収する時間が不足しているとも思っているが、報告するからではなく私自身も成果物も何らか残さなくてはいけないと思っている。
果たして、どんな成果を見出せるのか…しばし葛藤の日々となりそうな。
一安心?
10月30日(金)の西尾市の地域新聞で「にしがま線」の5年間継続支援が決定したと報じられました。
こちらは地域新聞2社の記事
とりあえず一安心。
私は西尾市に来た時から危惧していましたからよかった。
その一方で、
継続は決定したものの安心できる状況ではありません。
民間路線が赤字を出し続けるなら廃線を視野に入れるのは当然なことですよね、ボランティアではないわけですから。
そうであるならば何らかのアクションを起こしていかないと時間の問題?みたいな話になってしまう。
地方こそインフラ問題を危惧されることから多くの活動をしていますよね。
私自身西尾市の人間ではないので詳細を語れないわけですが近辺で言えば三河線の廃線もされていたり、私の今住んでいるところの最寄駅も消滅している。
そのコトに対して民間鉄道会社ももちろんながら市役所はじめ西尾市・市民・民間・近隣地域まで巻き込んで真剣考えなくてはならないのではないか?と思う私。
たしかに庁内でもにしがま線乗車を促進する声は出ているものの現実的に危機感をもっている職員は半分に満たないのでは?と感じる。
(あくまで個人的に。また批判ではありません)
イベントやメディアを用いてもあまり効果を発揮しているとは思えない現状に不安をもつ私。
なぜなのか?と考えた時に、
研修プログラムで言っていた「自分事」になっていないからなのかと思いました。
導く「きっかけ」であり「ヒト・コト」が不足しているのではないかと。
変な話、「何ですかそれは?」、「何が起こるのですか?」みたいな場に色んな地域からヒトが集まってくるんですよね。(同世代メンバーが東京へ行ったように)
そうであるならば、にしがま線も「何か起こせるのでは?」、「何かやろうよ!」と思う「きっかけ」さえあればはじめれられるのではないかと思っています。
愛知県は車社会と言えど人口も多いわけで電車利用者も多いわけですから不可能だとは思えません。
西尾市の職員もそうですが地域の人たちとも知恵を集うことのできる「会」であり「場」が必要であり、そこで起きる「ダイヤログ(対話)」こそが未来につながる一歩ではないのかと切実に思う私。
私1人ではできないので、今後有志の会や地域内外でつながりをもったヒトとにしがま線についての会を開催して動いていきたいと思います。
そのための「吸収」と「伝え方」にくわえ「進め方」を工夫していきたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿