2015年9月29日火曜日

カタカナと対話から考える日

本日2日目な研修プログラム@ビジネスト
秋の風であり景色がいい感じ


(少し工事中)



気持ちいいですね〜

これまたいい空気感で始動するNPO法人MyStyle@チーム3人とメンバー6人




さて、

真面目な話のようですが、
皆さんは日本語は得意?使い方は上手ですか?



私は30歳になってから、
あらためて難しさを感じてまして。

市役所に転職したからか、

銀行時代からか、

いやいや、もっと前から感じてはいたんですけどね。

人に伝えるのが本当に下手くそなんですね…
(関わっていただいている皆様方すいません)



そんな中で本日のタイトル冒頭にあります、

「カタカナ」についてが朝からの話題にあがる。

きっかけは、
竹内さんの「さぁ、チェックインから入りましょうか!」

の入りの一言から煙が起こる。



…、

「チェックイン」って?

とぼんやり投げかけたのがはじまりなわけでして。



たしかに振り返ると今日に至るまでもたくさんありました。

チェックイン
ワークショップ
ワールドカフェ
フィールドワーク
フューチャーセッション
等々…。



確かに多いですよね、
最近ビジネス面やコミュニケーションをとる場ではよく聞いたりするワードではないでしょうか。

海外の流れもあるのか。



ただ、
これって地域で通用するものなのか?
という話題になりまして。

地域には様々な年代の人がいるわけでして、

カタカナがもつ「魅力」とか「見せ方」もあれば、
反対に「わかりにくかったり」もするわけです。



こんなところからも伝え方とか見せ方の「変化」を勉強させてもらいながらはじまった2日目のオープニング。
(毎日ヒント満載的な)





午前はワーク。



リフレクション…内省


内省という言葉を何げなく聞いてましたが、
今日あらためて竹内さんから聞かせていただき深さを知る。

アクションを起こしながら瞬時にできる人

そして、
アクションとつながる
節目におこなう


模索・葛藤みたいなことが詰まってるんでしょうか。



なんていうお話から、

次は大人の学習と題しまして、

「判断の軸」みたいなことを考える。




そこから考え出された分析シート


室さんと鴨志田さんの作成してくださったシートQ1〜5+竹内さん作成のQゼロを加えたものについて考える。



そこから本日はペアで話し手と聞き手でセッション。



私の相方は埼玉県狭山の静かなるテディベアこと東さん
(めちゃくちゃいい人です)




2人だけ…

なんてこの研修プログラムでもなかったですが、

やってみればおもしろい。



東さんのダイレクトな本音を聞く。

私のことを伝える。

まさに聞き手と話し手のセッションは充実したものでした。



個人的にこのシートで思い起こしてみると、
この研修プログラムで学んだことが昔から実はやっていたり、新たな自分の方向性が生まれたり。
今回学んできたワード的なものがあったりもしました。

シート作成は途中となってしまったのですが、

「あー、俺ってこんなんなんや。」

と素直に思い返せました。



中心となって作成してくれた室さんと鴨志田さんに感謝!

(左が室さんで右が鴨志田さん)

この2人も一緒の時間を過ごせば過ごす程気になりますよ。

欠かせない存在です!

今後にも期待期待(^-^)/
(宿題はなしで…)





午前を終え、
本日は日替わりうどんを食す@ビジネスト



ダシがしみる〜



なんて、
ほっこりしながら午後に備えて一同着席!

のはずが、



…、
あれ?
川村の兄さんがいない?


とザワつきだしたところにこんなメッセージやりとりが発生。


…、


のちの謝罪表明がこちら



こんな午後のはじまり劇!笑





なんてこともありながら、
まずは午前のペアでの振り返り発表

岩崎さんと南部さんペア


なんだかお互い熱く語れたそうです。



続いて、
歩さんと川村秋刀魚さん

なんだかお互い同じ波があるような。



最後に私と東さん。

私のまとまりのない会話をうまくすくっていただきました。

テディベアさん、
いやいや東さんありがとうございました!(冗談です、すいません)





続きましては、
NPO法人MyStyle@チームの竹内さんと室さんと鴨志田さんに別れて個人面談。
(個人面談いつぶりかな…市役所の試験も、MyStyle@に面談の時も1対3やったし…)

なんて、
頭の中でボヤく私。
(決して不満ではございません)



僕の面談担当は鴨志田さん
(シート作成写真の右の方です)

若いですが、スーパーマンです(^-^)/
(西尾市役所にもこんな人いたらなぁ、なんて。)

本人は話すのが苦手?なんてことをつぶやいて(ボヤいて…いや冗談)いましたが、
私からしたら頭の回転が速い高性能モーターをきちんと兼ね備えていますよ(欲しい欲しい)。

そいえば第1クールて出会った松江さんのワードで「ハイブリッド」なんてカタカナがあったなぁ。

そして聞くのもうまい。
(真剣な眼差しがキラリ)

テキパキ!
(竹内さんまでも仕切る?)



鴨志田さん自身も色んな「目標」や「課題」を抱えているんでしょうが、
自分が思うところが今後できていけたらなんて思うところです。
(いつの間にか鴨志田さんのことについて語り部になってしまった…すいません)



自分の話に戻しまして、

ワークの感想
現在やっている「行政マン」と「一個人」の活動

自分の昨日のプレゼン後の振り返りをノートにまとめてたもの
(個人面談ありきで考えていたのと、まとめるのが下手なためです…ちょっとは役立った)



等々…
を私と鴨志田さんらしく、
どちらかと言えば真面目に話しました。笑

でも心地よかったです。



鴨志田さんの「いいと思います」という言葉をありがたく頂戴しまして、

今後の活動に取り込んでいきたいと思います(^-^)/

ありがとうございました!






変わりまして、
15時からは少し緊張感あり?かな。

今回ふるさとプロデューサー育成支援事業(運営先NPO法人ETICのサイトにて概要をクリック)の計画先であります、
「経済産業省(中小機構)」の3人の方々への中間報告でした。



1人ずつ個人の報告をしました。



私個人的に、

これからやっていく活動を考えると、
先方さんにはイマイチ?だったんでしょうか。

先方さんの反応にピンとこなかったんですが…



現在の研修プログラムと中小機構の求めるものや狙いのズレを瞬時に言葉にできず。
(否定的とらえではなく、目的や狙い的なことになるでしょうか)



まぁまぁ、
報告してえることもあったので、

よしとして。



経済産業省(中小機構)ですからね、

求めるべきことはハッキリしてます。

1度見返す必要はありますね。

経済産業省(中小機構)の狙いであり、
自分が研修プログラムで学ぶまとめ方においても。


そこをふまえながら、
今まで学んだことを現地で確実にアクションしていけたらいいのかなと。

あとは、
仮に今後もテーマを与えられて沿わないものだとしても、その中で自分の良さも模索すれば可能性を生むのでは。

なんてことまでMyStyle@チームをはじめ研修プログラムに関わってくださっている方々や研修メンバーのおかげで思ったりできてしまうのでは。



ということにまとめちゃいます、

なんて。







それよか、

我々の報告がおわり、
受入先のMyStyle@のモニタリングや事業報告に加えて我々の近況報告をしてくださった竹内さんの語りが半端なかった!

ホントよかったッス!!!

繰り返してよかったッス!!!



帰り道ではその会話で盛り上がる研修メンバー

(岩崎さんのパフォーマンスもやや振り返りしましたが…笑)



そして帰り道にて、
今回のふるさとプロデューサー育成支援事業で疑問に思ったことを聞き忘れてしまったことに気づく…

12月の第3クール時に再度モニタリングがあれば投げかけよう、
と瞬時に頭の回転不足を確認・露呈する私(しょぼん)。





そんなこともありながら、
気持ちよく本日もハタラボへ帰宅します^_^





夕飯は川村さんと一橋学園駅近くのラーメン屋へ

つけ麺オーダー



食した店舗内で発見したこいつ

クオリティー高めじゃないですか?



私はハタラボのある一橋学園も応援しますよ!



日々の生活から地域アンテナ発動中な私でした。





戻ったらハタラボでお疲れ会&振り返り会




また明日もお楽しみに…


(時間の使い方変えたらBlog更新スムーズかも…なんて^_^)


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