2015年11月11日水曜日

なんかよくわかんないけどだらけ素敵!

冒頭告知、今日の記事のキーワードです。
なんわよくわかんないけど
しかし、この言葉から生み出されているコトが私は好きです。

なんかよくわかんないけど会うことに

なんかよくわかんないけど、
思い返せばNPO法人MyStyle@の研修プログラム第1クールでお会いさせていただきました株式会社武蔵野映画社の松江勇武さんがきっかけで。

(この絵で必ず愛着キャラと把握されるでしょう♪)
(松江さんFacebookより拝借)

なんかよくわかんないけど、
研修メンバーの小坂太一さんが懇親会を開催するおふくろ屋台1丁目1番地オレガジェットなる方をわけわからず会に呼んだことがきっかけ2で。

なんかよくわかんないけど、
そこで挨拶した際に「今度、愛知県に取材行きますよ!」なんて何気ない会話からつながりをもちたかったのがきっかけ3で。
なんかよくわかんないけど、
研修プログラムから戻って連絡させていただいて、連絡いただいてお会いにする機会になったのが先日の記事にしたうどんサミットがきっかけ4で。

なんかよくわかんないけど、
「夜は空いています」というメールにとびついた私によって、
なんかよくわかんないけど、
まともに会話をしたこともない(会の時も多分3分も話していないのでは?)のにも関わらず飲みに行かせていただくきっかけをいただいたわけです。
なんかよくわかんないけど、
会う前からすごい感謝でした。

以上、会うまでのなんかよくわかんないプロセスです。

なんかよくわかんないけどご対面

うどんサミットも終盤を迎える5時過ぎ、
私は蒲郡駅を研修プログラムへ行く際も利用していたのですが中々ゆっくり夜の町を歩くことはありません。
なので、フィールドワークというほどかっこよくないですが現場リサーチへ。
(すいません、ただの飲み屋探しです。)
駅の北側へ行くとそれなりにお店はありますが個人店舗が多い印象。
愛知県という自動車文化の影響か?JRと名鉄線であり新幹線も通る豊橋駅の最寄りであるにも関わらずあまり駅前も飲み屋通りな雰囲気もない感じです。
蒲郡市役所の方とかどうするのかな、なんて。)

そんなフィールドワークを終えて改札前でオレガジェットさんとご対面。
会話再現すると、
オレガジェさん「どうも、お久しぶりです」
私「こちらこそ、お久しぶりです。むしろ、ほぼはじめましてです。」
オレガジェさん「ホントに。なんかよくわかんないけどありがとうございます。」
私「こちらこそなんかよくわかんないけどありがとうございます。」
なんてご挨拶からはじまりました。笑
実際、ホントになんかよくわかんないけどお会いできて感謝です。

なんかよくわかんないけど飲んでみる

お店をリサーチしていたのでオレガジェさんに、
「やってるかわかんないような暗い酒場的なお店か、最近できたらしいワインバル的なお店どちらがいいですかね?自分も紹介しておいて何ですが5分前くらいに見つけたんですけど。」
なんて投げかけると、
「なんかよくわかんないけどやってるかわかんないお店気になります」
(悪く聞こえたらすいません。決して炎上したいわけではありません)
となりまして行ってみたのがこちら「丸愛酒場」です。
(「蒲郡 居酒屋」で検索した食べログで3位!)
地理的にはこちら 

ちなみに対象となったお店「NORIZO」もリンクでご紹介しときます。

そして入ったお店が前がこちら

入って案内されたのはカウンター。
(むしろ奥の座敷も既に空席なし。予17時40分にぎりぎり入店できた。)

店内のにぎやかな様子

とりあえず生ビールを頼みまして、
なんかよくわかんないけどお会いできたことに乾杯!

そこからかなり色んな話を展開させていただきました。
なんかよくわかんないことだらけでどうやって記事にしようかと迷う私…。

とりあえず、
なんかよくわかんないけど私は変わった行政マンらしく、
なんかよくわかんないけど目指している方向性は面白いらしいです。
くわえて、
なんかよくわかんないけど西尾市にも来たくなっていただけました。
(なんかよくわかんないけどオレガジェさん家族と小坂さん家族で)

他にもたくさんあるんですが文章で書くのが本当に困っている私…。
(真面目に書きたいのですが真面目にどうしよう、なんて)

でも、思いついたコト(記事書き終わり頃に気づく)として、
西尾の抹茶」で少し動いてみました。
これはとてもありがたいきっかけがありまして、
第1クールの時期に都庁で開催されていた観光PRイベントで出会いました株式会社葵製茶さんという企業の方とつながりをもたせていただいたのがはじまり。
(勝手に初対面の方の元へ飲みに行ったというのが正確なつながり方)
今回お会いするオレガジェさんと松江さんにむけてせっかくだから何かを持っていってもらおうかなぁなんて思いついたのがうどんサミットに早めに出発するための電車に乗るはずの30分前。
急遽嫁さんに「抹茶買いに行こう」と言い出して向かったわけです。
地理的にはこんなところ

西尾市役所からは車で10分程度かと思います。
店舗写真等はサイトから拝借


そしてお店に入ると私のことを覚えていてくださった竹ノ内さんとご挨拶。
そこで早速おもてなしをしていただいたのがこちら
家族3人分の抹茶(娘のやつかわいいッス)

そしてお菓子

ちなみに抹茶のラングドシャは全て娘の手に…

心地よい時間をいただきました。
「ここで買ってよかったね!」と嫁さんと言いながら、
無事にお土産買って帰りました。(娘はお利口さんです♪)

買ったのはこちらの抹茶の粉末



グラムで結構なお値段します。
はじめて手に取ってみましたが品がある感じでした。

ただ決して値段で判断したわけでなく私自身も抹茶の知識も未熟なので、
竹ノ内さんが「これはおいしいですよ。」というのを迷わず選択。

そして私自身は西尾の抹茶を宣伝したいとかでなく、
(もちろん行政としては伝えないといけないのですが)
単に渡せるまでのストーリ的なものにすごく感謝があったのです。
おかげでお渡しできて2つのことで喜べました。
オレガジェさんがとても喜んでくれたこと(松江さんにも届くこと)。
葵製茶さんとのつながりから今回購入できたこと。
このコトで自分が思う以上にいろんなつながりや発信がされていくと考えるととてもワクワクしながら買いに行って渡せた私。
抹茶を買うのは違うお店でもいいのに葵製茶さんへ行く。
それはなぜ?みたいな追及をすれば過去のつながりが全てです。

研修プログラムで学ばせていただいたヒト・コト・モノにおいても同様で、
だからこそシュウヘンカ萩原修さんが言っていた「自分の地域とか関係なくどこでも」みたいなことになるのかな、なんて思ったりしました。
コミュニティビジネス?と言えるかわかりませんが地方と都会であったりしてもヒトとのつながりから面白い可能性を生み出せたのかな?
なんて、よくわかんないけど勝手に盛り上がりました。

でも1つ真面目に言えるのは、
(全部真面目ですが)
つながるという言葉がかなりあったことです。
オレガジェさんもかなり地域や市民であったり官の目線や考え方をもっている方なのですごく民と官でやってみたいことがシンクロしていたのが嬉しかったです。
オレガジェさんも実際自分の住んでいる町でない三鷹市からの仕事の依頼を受けてなんかよくわかんないけどドップリハマってしまっているそうで。
みたか都市観光協会は民との距離がかなりいい感じらしく熱いみたい。
(小坂さんのイラストがよくないですか?)

だからこそ話していただくことになんかよくわかんないけど行政マンとしても一個人としても何か惹きつけられたり、この人と一緒に仕事したり面白いコトしたいなんて思わされました。
近い将来?的な展望も静かに話す中でももっておられました。
私自身行政マンとして勝手に期待されているようで頑張りたい。
なんかよくわかんないけど可能性的なエネルギーをもらえた?なんて。

あともう1つ共通していたことは、
家族を大切にしているということです。
オレガジェさんは私と違い仕事柄色んな場へ行っていたりする中でも家族のことを思っていることが伝わってきました。
私も家族を大事にしているとは過去の記事にあるようにまだまだ伝えきれなかったりする
ことがあったりしてしまいます。
根っこの部分には家族への感謝もあってオレガジェさんの活動や記事からも勝手に家族愛的なものを感じたりする私。
いつか家族でお会いする日ができるかな?なんて。

なんかよくわかんないまままとめ

この文章だけでは私の文章能力に欠けていることから半分程度しか伝わっていないのかと思われますが、
とにかくオレガジェさんとつながれてよかったです!
「なんかよくわかんないけど」ということから起こしているアクションに惹かれていく人は少なからず多いのではないでしょうか。
その裏にはバイトを経験して会社を退職してフリーになったり、家族への愛情があったり、グラフィックデザインを学んだり、Blogを書いてみたり、ガジェットに触れてみたり、自身の葛藤の生活の中から努力されているのが話を聞かなくてもなんかよくわかんないけど勝手に伝わってくる気がします。
(本人はこれをきっと否定します。苦労の苦があまりないのでしょう)

私に置き換えれば、
転職してわずか3ヶ月程度でなんかよくわかんないけど興味をもって手を挙げたふるさとプロデューサー育成支援事業からはじまり、
グネングネンに曲がっていて、上がったり下がったり、いつ加速して速度が遅くなるのか読みきれない様なジェットコースターに乗っている?ような状況。
全く景色を見れていないなんて表現でしょうか。
そんな中で少しずつ見渡せている今、自身がやっていきたいことを整理する必要があるところまできたいるのかと感じています。

やってみるということはよいと思うのですが、
はじまりとおわりの青写真がまだ描けてなかったりしています。
抽象的であり何がしたいのか?を最低限かためていかないと、
せっかく学んできた型や方を構築できないのかと感じています。
ましてや行政という立ち位置で進捗させていくためには、
民間に比べてより保守的という条件の中で自身や仲間活動と地域でのヒト・コト・モノをシンクロさせようと思うとより確実で周到な進め方を要します。
税を職にしている私ですから税でできる最高の行政サービスであり地域のためにできる仕事や個人の活動を実現させたいと強く思います。
(行政が悪いという表現ではありません。)
(行政は行政としての仕事の進め方があるということです。)

なんかよくわかんないけど、では行政はよくないですが、
なんかよくわかんないけどいい町づくりのできる行政であり行政マンとつながって「いいね!」を共有できればいいかな、なんて。

あと、
オレガジェさんの記事は個人的に好きです。
なんかよくわかんないけど、とはよく言ったもののすごく内容がわかりやすくかつドンドン読みたくなってしまうような力があるような。
個人的に書きはじめて3ヶ月?程度ですが興味を惹く見せ方みたいなものをすごく学ばせていただいています。
いいところはパクらせていただいて、
自分なりのよき発信ツールとして確立させたいです。
(比べたら自分のはしょうもないので、支えてください…なんて。)

何はともあれ、
最後までなんかよくわかんないけどお会いさせていただいたオレガジェさんに感謝します。
次回約束はなんかよくわかんないけど決まりました!
(オレガジェさんの記事を見てください → こちらです!
なんかよくわかんないけど楽しみッス(^o^)/

あと、
なんかよくわかんないけど私ガジェットにハマりそう、なんて。



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