2015年11月5日木曜日

ムムムな不安と期待

朝からムムム…

朝、いつも通り7時頃嫁さんと娘といってきますをして出勤します。
外に出て玄関先でると白い息を確認、
「もうそんな時期か」と嫁さんと同じことをつぶやき出発した私。

庁内に着いてメール確認するとふるさとプロデューサー育成支援事業の事務局であるNPO法人 ETICより届きましたメール内容をプリントアウトしてはじまった本日。

朝活拠点で美しき曲線とバラをモチーフにしたソファーで広げたのがこちら

(6枚分って…)
今月中旬までに「テーマ・タイトルの報告」
来年1月下旬までに「行動計画書・課題シート」をそれぞれ提出。
ムムム、な朝からはじまりました。
さて、どうしたもんか。
(不満ではありません)
また、来年なんて言葉を聞いて時の流れを感じる私。

近隣市町村紹介

昨日の記事の最後に書いた通り本日は「新規採用職員後期研修」でした。
近隣市町の約50人が西尾市役所へ来庁。
(私の朝の拠点をまだ知らない? 拠点話はこちら!

私も型破り?変な?と思われる方もいますが立派な新入職員(^o^)/
ここで、西尾市にこだわりすぎずに私の活動自体が他の自治体とも連携して今後展開していきたいと目論んでいるので。
参加している市町をご紹介としてリンク付します。(五十音順)
安城市 人口185,615人 面積86.05平方キロメートル
刈谷市 人口149,224人 面積50.39平方キロメートル 
幸田町 人口 39,641人 面積56.72平方キロメートル
知立市 人口 70,997人 面積16.31平方キロメートル
・西尾市 人口170,539人 面積161.22平方キロメートル
碧南市 人口 71,666人 面積37、17平方メートル
(人口・面積は市サイトや統計資料より。しかし更新月は市町により異なる。)
リンクから見ていくと何となく?市町の特徴が見えるでしょうか。
西尾市は面積が合併したことにより群を抜いていますね。
その分だけ課題も多かったりするのですが、前向きに捉えたい。
海や山の自然は作れません。
都会にない、地方だからこそ実現できる町づくりをは何なのか。
模索しながら自分が学んだでありで活性化を図りたい私。

上記市町のFacebookサイトもあったりなかったり。
西尾市に関して私が知る限り見ていても更新頻度は残念ながらまばら
それでいて観光PRってなんだか寂しいのが本音な私。
(もっていない過去の記事で批判的でなく訴えてみたりしてます)
市が運営しているのか民間なのかわからないけども、
何か共通して切磋琢磨できるサイクルであったりモチベーションがあればいいのではとか容易に考えてしまうのですが、現実的には現場はどうなんでしょう。
実際私がいい例でして、
PCアドレスもない、FacebookSNSもやっていなかった私が今ではNPO法人MyStyle@の研修プログラムによるきっかけで毎日Blogを更新できるくらいになってしまっているんです!
(決して調子にのっていません。)
竹内さん室さん鴨志田さんの座学で言っていたように、
仕事や生活の中に取り込んでしまえば何とかやっていけるもんだ、ということを強烈に実感している私がいるわけです。
そうであれば、何かしら日常にあるコトを発信することはそんなに難しくないのでは。
短・長の文・写真・動画なんて今や年齢関係なく日常におとしこまれています。
過去の記事の多摩CBネットワークの方々なんかは高齢の方々が自分たちの活動を積極的に発信しています。
加えて決してやらせれ感でなく楽しそうなんです!

まとめちゃうと、
発信をする生活習慣に自分であり仲間を巻き込めれば日常で起きるコトに対して発信しないことは損していると感じる私。
他の行政や民間に関しては置いといて、西尾市もメディアを活用した動き方を考えなくてはならないのではないでしょうか。
素材はあるという言葉を聞けるのであれば、もったいない以外にないのでは。

大丈夫か?でも期待したい

最近の子?(私も未熟な30歳ですが)は研修に臨む姿勢もそうですが、
とりあえず声が小さいのが気になるののですが気のせいでしょうか?
いや、隣の子に聞いたら「小さいですね」と言っていたので事実でしょう。

マイクを渡された時、
人間的心理なのか?緊張してしまうからか?新人だからか?行政マンに限るのか?
ハテナばかりですがボソボソが多く何を言っているかわからない。
それでいて今日の研修内容の1つである「接遇」というワード。
そんな声が小さかったり聞き取りにくい方は職場でどんな仕事をしているのか?
どんな声のトーンや姿勢で市民や民間の方と、また職場の先輩と接しているのか?

また、もう1人の「地方自治」についてお話ししてくれた方は、
「怒ってくれる先輩がいるのは幸せなコトだ!」なんて笑って話をされていましたが。
果たして、そんな新入職員たちは未来の後輩に自分が学んできた知識を伝えられるのかと勝手に不安になって仕方なかった私。
西尾市職員同期にも同様にやや不安に思える子が多いのも事実。
(何も偉そうには言っていません。元気が感じられないのは事実)
自分自身ももちろん行政に対しての知識も経験も不足している&民間経験者というキャリアがあるにしても何かが違う。
研修プログラムで学んだダイヤログ(対話)であったり、考え方伝え方に何か特別難しいことをしているわけではないのに違和感がある私。
もちろん中には意識の高い子もいました。
そんな子は私に臆することなく積極的に話をしに来てくださいました。

何も今回の講師の方(西尾市の職員の方です)のようにうまく話す必要もない。
(私自身は過去の記事にあるように聞く・聴く・訊く姿勢で受講)
それ以前の段階で姿勢考え方の方向を調整しないとどう考えてもよくならない気がしています。
私の勝手なおせっかいなのかもしれませんが、未来の行政だって決して安定しているわけではありません。
むしろ今の行政という組織は世の中と連動してタイムリーに動いている、民間と同じで先手を打つ投資活動だって必要であると動いている地域もあります。
宮崎県小林市のPRのように)
今ある町や市民や行政の体制も何年もかけて築いてきたものです。
今日の研修で「みんな町の顔だ」という表現をされていましたがその通り。
説教とかそういった見解でなくて、せっかく何かの縁で行政マンになったわけですから自身能力を最大限発揮できる環境を自ら考えてほしいです。
そうしたら行政マンに対する町や市民からの見え方が変わり、自分たちもやりがいモチベーションの高い行政・行政マンになれると思う私。
もちろん中には意識の高い子もいました!
そんな子は私に臆することなく積極的に話をしに来てくださいました、今後の動き方が楽しみですし、ぜひ「いいね!」を共有していきたい。
大丈夫かな?なんて思える子も化ける可能性はあると思っています。
そんなコトをダイヤログし合う場を設けようとしているのが私の活動の1つ。
その1歩目を私の働く西尾市でよき仲間と起こしていきたい、
続いて今日集まっている同期たちとも開催したい、なんて。

個人的に、
研修内容で「接遇」や「地方自治」について学べたのももちろんですが、
・進め方と伝え方 → 捉え方
・話す時のしぐさ、声のトーン、言葉遣い → 引き出し的な(遊びと真面目)
・時間の使い方(間合いのうまさ)
・退屈させない?研修方法
みたいなことが気になった点でした。
本日の講師の2人は私の所属課にもいた方であり顔を合わす機会も多い、そのためか勝手に親近感をもってリラックスして聞けました。
今後私も庁内や地域へと伝えていきたい立場として非常に参考になりました。

明日の動き方

明日は研修終了後に懇親会が開催されます。(結局幹事役は私)
研修終わりにせっせとくじを作ったり、明日の流れを確認。
ここでも少し疑問だったコトを少し。
昼休憩前に研修生に案内させていただきました。
「1時の研修開始前までに出欠席の有無を知り合い同士で話をし合っていいので返事を私のところまでお願いします」とアナウンス。
それでも1時前には来ない方がちらほら。
何でなんですかね、返事をしない人はどうしたのでしょうか?
(私を恐れていた、なんてのも少しは加味しますが)
自分の意見というか考えとかないのでしょうか、ひとくくりにするつもりはないのですが若い子にある傾向でしょうか。
保育士の子は子供に返事をさせるのに自分ができないのか?なんてめちゃくちゃツッコミたくなってしまう私なんですが。
なんかネガティブではないんですがこんなコトですれ心配してしまう私ですが無事に集計も完了しまして明日は39人で開催します。

実は、明日はどうしようか考え中なんです。
多くの若い子が色んな考えやキャラターを発揮する場であるならば、いっそ明日は聞き入れまくる日にしようかとか。
言ってしまえば同期の中であればいつでも発信できると思っていますし、
つばがるヒトとは自然につながってNext Stepがあるのかと思っているので。
(既にできそうな子と一部でつながることができました)
気持ちよくみんなが盛り上がる会、のちに私のハーベスト(収穫物)が増える会になればいいのかな、なんて。
もちろん自分も楽しみますがね♪
(何時に帰れるかな…)

おまけ

生活や仕事にBlogを取り込めば、なんて偉そうに書いている私ですが、ついつい資料とかの写真を撮る習慣が抜けてしまう。
おけげで絵の少ない寂しい記事になる時がまだ多い…反省。
(ハタラボ同居人である青森県弘前市の川村兄貴に追いつけない…)
また後日写真を載せてリンク貼りますのでその節はのぞいてやってください。

なんかBlogの文字サイズとか書体の調子がよくないなぁ…。



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