2015年11月12日木曜日

「楽」と「悩」だけど結局「楽」が勝る

楽しみなおじさん

先日の記事で書いた前職でお世話になったおじさんのお話。
地域の新聞で話題に取り上げられたそうです。
(いつも無理を聞いてくれるH君が私の元へ記事を届けてくれました)
記事1つ目

記事2つ目

写真は移動型のシャワーシステム搭載車です。
この製作の時期に自分が関わらせていただいていた時から早2年程度、
ようやく地域に発信されてきました!
地域の職人さんの技術が地域やヒトのために役立てる未来がある。
おじさんに電話したら嬉しそうに話をしてくださいました。
きっとこれから西尾市はじめ行政や地域に広まっていくでしょう。
そして、ずっとつながっていられる地域の人に出会えました。
また未来を語るの楽しみにできました。

おじさんは私の活動や外での拠点案に共感してくださっています。
やってみるということに非常に意欲的なおじさんです。
かなりのキーマンです。
私自身だけのためでなくおじさんや周りの方、地域にまでよい影響を発信できる活動をしていきたいと思っています。

もうひとつの記事(西尾の産業)

また、H君はこんな記事も持ってきてくれました。

県内唯一ということでイベントに出展されるそうです。
このコトによって西尾市の産業がどうなるのかまだわかりませんが、
地元企業に反映されるバックアップを継続して見守る必要があると感じます。
やりっぱなしにせず、もったいないにしないでほしいです。
ここがゴールではなくあくまできっかけとして、
その先を見据えた政策に期待します。(H君またドンドン意見します、なんて)

おじさんと産業のまとめ

西尾の産業が発展したりPRしていくのはいいと思います。
しかし、そこでどうなっていくのが町にとってよいのかがまだ私には明確には把握できていません。
町や市民としてどうあるべきがいいのか。
個人的に、
行政に転職した理由の1つとして地域で頑張っている中小企業をもっと税の面から支援できないのか?とは漠然と思っていたわけです。
それは借入制度や補助金も当然ながら、
私の意見的にはもっと民との距離の近い政策だったりすることを望んでいまして。
行政の立場的にも万人に共通する政策であったりしなくてはならないことは重々承知していますが、実際現場に足を運べる機会も少ないだろうし現実的には、難しいのでしょう。
果たしてそのコトが本当に距離感の近いダイレクトなコトであるのか。
それこそが各地域に合った政策を生み出すために重要ではないのかと思う私。
ということで、
先日、商工観光課のお世話になっている方から一覧を見させていただいてのですが、当然ながら行政らしい制度が難しく記載されている。
まぁ当然なんですけどね。
でも、そこで昨日の記事のようにオレガジェットさんが言われるように変わった人間であるという私としては何か違うニーズを引き出した制度を考えたくなっちゃうわけなんです。
まだ入庁7ヶ月の私が言うことは失礼かもしれませんが何か考えるには素直に聞き入れられますし吸収する意欲しかありません。
いつか、有志の会や先輩職員はじめ地域の方と新たな政策を実現させます、なんて。

届いた悩みと楽しみ

ふるさとプロデューサー育成支援事業の事務局でありますNPO法人ETICより課題のテーマの提出要請が少し前にありました。

さて、どしたものか…。
自分の現在の立場だと悩みます。
安易に提出するのもできないし、でも現実的にどうなのかと葛藤中。
日曜日に集中して考えます。

あと、今日は夜間当番で帰りが遅く家に着いたらこちらが届いてました。

来週は埼玉県に中間研修へ

研修メンバーの一部と再会や新たな仲間と会える機会です。
新たな学びと自身の整理をするいいきっかけにでいたらと思う私。

最後に

今日は帰りが遅かったし短編記事。
(シンプルでいっか、なんて)
課題も悩みと書いたけども、最終的には自分が成長することは変わらない。
苦労が苦でない考え方、模索や葛藤は自分が望んだ環境でもあります。
毎日を大切に、コツコツ自分らしくやってきます!

明日は花金♪
もそうなんですが、同世代有志の会です。
過去の記事の東京弾丸ツアーメンバーがセッティングしてくれました!
今回は写真も多く使って楽しくやってみます。


研修プログラムでお世話になっているNPO法人MyStyle@竹内さんのFacebook「いいね!」にあった説明とプレゼンの違いを意識して楽しい学びとつながりの会にしてきます(^o^)/

なので、明日のBlogは(-.-)zzz…。



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